フリーター生活が辛いと思った瞬間ランキング
好きでやってるフリーターだけど…「あ、フリーターしんどい」は突然やってくる
「サービス残業とか、行きたくもない社員旅行の積み立てとか、休みたいときに休めないとか、正社員ってイヤだなー」
「正社員でも手取りで15万切るとかあるらしいし、それならフリーターとかわらなくね?」
「最初の会社がブラック企業。運悪すぎだけど、次もそうかもしれないし。」
人によって「フリーターになった理由」はさまざまです。
ですが、フリーターを始めたころは何も不安や不満がなかった人でも、年月がたつにつれて「あ、フリーター辛い…」という瞬間を一度は感じたことがあるのではないでしょうか。
今はまだ「フリーター生活が辛い」と感じていないけれど、漠然と不安に感じている人、これからフリーター生活をはじめるか悩んでいる人のために、「フリーターが辛いと思った瞬間」をあるある共感度の高い順でランキングしてみました!
歳をとってから後悔しないためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね!
【まだ間に合うフリーターからの脱出】フリーターの期間別・予想末路
第5位:体力の限界がやってくる
「深夜や早朝などの不規則な生活、学生以来健康診断を一度も受けたことがない、休みは週に1日あるかないか…こんな生活をずっと続けていて体調を崩しても、休暇がもらえるわけじゃない…。」
元気なときは感じなかった不安を強く感じるのは、やはり体力の衰えを感じるようになるころから。
正社員なら、健康保険の傷病手当金という公的給付や「病気休暇」などの手当がある会社がたくさんあります。
また、正社員でも体力を使うお仕事はたくさんありますが、経験を積むにしたがって管理部門や総務部などの体力をあまり使わないところへ異動できる仕組みがあるのも、将来への不安を軽くすることにつながりますね。
第4位:結婚を考える
「自分一人だけのことを考えるのならいいけれど、結婚したいとなるとフリーターは不利だよね…」
「ちょっといい雰囲気になっている相手がいるけど、フリーターでは相手の親にはいい顔はされないよなあ…」
フリーター生活からの脱却を考えるきっかけとして今も昔も多いのが「結婚」について。
もちろん、昔と比べれば「絶対に男性が女性を養わなくてはならない」といった価値観だけが正義ではありません。
それでも、「将来のために、生活基盤を整えたい!」という希望をもつきっかけとして大きなものになりますね。
第3位:同窓会の招待状が来た
「たった一日のことだけれど、意外と「辛さ」の度合いが大きかったです…」
というお声が大きかったのが「同窓会」にまつわるきっかけです。
これが、「20才」の同窓会であれば、学生もフリーターも社会人も混ざっているなかでお互いに違和感なく盛り上がることができます。
しかし、「30歳」「35歳」という節目の年あたりで開催される同窓会で、すでに家庭を築いている人、収入が多い職業に就いている人など、「差」が大きくなっていることをはじめて目の当たりにしてビックリする…という経験をしたフリーターの先輩たちが少なくありません。
それまでは、周りのフリーター仲間など、「同じような人たち」だけで過ごしてきたけれど、同窓会に参加することによってこのままでいいのかな?と思うようになる方が多数存在しています。
第2位:正社員の「上司」が明らかに一回り下
20代前半までは、アルバイト仲間・フリーター仲間のなかでは「最年長」になったとしても、自分の「上司」にあたる正社員よりは年が下という環境の場合が多いです。
ですが、30代頃から上司の正社員が年下になるケースが増加します。
アルバイトリーダーとして、やりやすいようにやってきたのに、ある日突然異動でやってきた正社員の店長が、確実に自分よりも「一回り近く」年下…このことに対してショックを受ける人が少なくありません。
正社員の年下上司に対して「やりにくさ」「気まずさ」を感じてしまうことが、フリーターを続けることの辛さに繋がってしまいます。
第1位:いつの間にか最年長
第1位は「アルバイト先で、自分がいちばん年齢が上になる」でした。
第2位とも関係しますが、同じフリーターとして一緒にアルバイトをこなしてきたフリーター仲間の「先輩」がひとり、ふたりと抜けていき、「自分が最年長」になったとき、「次に抜けるのは自分なのか、それとも後輩フリーターに先に抜けられて、このままずっと自分だけここに残っていくのかな…?」と不安を感じてしまうケースです。
有給が取得できる環境のアルバイトなんてほとんどない、ボーナスのニュースを聞くと寂しくなる、といった「実益」がないことに辛さを感じる方よりも、「将来の不安に突然直面することになったとき」により大きな辛さを感じる方が多いです。
職歴がなくても、学歴がなくてもチャレンジできる狙い目正社員
仕事を通じて経験を積むためのフリーター生活や、叶えたい夢のためにフリーターを選択したなど、フリーターそのものが悪いわけではありません。
それでもやっぱり、「このままでいいのかな…」「来年の今頃はどうなっているんだろう」こんな不安を感じているなら、一日でも早く「次のステージ」に進むための準備をしてみてください!
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