早く帰りたい…仕事を早く終わらせている人が実践している3つのコト
ちょっとの工夫で1時間早く帰るコツ
【同じ仕事のはずなのに、かかる時間がぜんぜん違う!】
営業職でも事務職でも専門職でも、「あいつは仕事が早いな」と職場で一目置かれている社員さん、いますよね。残業するな!の号令が企業規模を問わず、さまざまな職場で聞かれるようになってきた今、仕事のスピードは評価項目にも関わってきます。
効率よく仕事をしている人は、日頃からちょっとした工夫の積み重ねで仕事を早く終わらせる習慣を身につけています!
あなたも仕事を早く終わらせてスポーツジムへ行ったり、家族との時間を過ごしたり、恋人と遊びに行ったり、1人の時間を充実したいと思いませんか?
ここでは、「仕事を早く終わらせている人が日頃から実践している3つのコト」をご紹介させていただきます。
仕事を効率よく終わらせ、職場から早く帰りたい方はぜひ参考にしてみてくださいね!
仕事で疲れてやる気が出ないあなたへ、残業時間別対処法をご紹介!
探し物を減らしましょう
仕事が忙しいとついついためてしまいがちなのが、机の上や書類棚、PCのデータ、営業カバンの中などの、ありあらゆる所の「余計な荷物」。忙しいが口癖の方ほど、日常業務の中で細々と「探し物」をしています。
「あれ?赤ペンあったはずなのに・・・どこかな(2分くらい机の上や引き出しをゴソゴソ)。仕方ない、総務に行って新しいペンもらってこよう。」「××商事から来た見積書、どこにやったかな?…仕方ない、再送依頼出しておこう。」一つひとつの時間は小さなものでも、集まれば1日1時間位は探し物をしているような人も珍しくありません。
忙しくて片付ける暇がないよ!という方は、一度まとめて時間をとって、リセットしてみませんか?数時間程度の整頓で、その後の業務がぐっと楽になりますよ!
その際ぜひ試していただきたいのが、机が綺麗で仕事が早い社員に、協力をお願いしてみること。「整理ができなくて、仕事が遅いのをなんとかしたいんです。いつも綺麗に整頓でされている○○さん、ぜひ僕の机をどうすればいいか指導してもらえませんか?」とストレートに依頼をしてみましょう。人を巻き込むことで、その後の維持にも気を使えるようになるので、机を綺麗な状態に保ちやすいですよ!
すぐにできると「思われている」仕事から片付ける
あなたは、「いくつもの仕事を同時にこなさなければならない場合」優先順位について考えたことはありますか?
例えば、以下のようなケースで、「金曜の夜残業で何から手を付けるか」あなたなりの優先順位をつけて、その理由を考えてみてください。
① 今日の打ち合わせで大切なクライアントに依頼された来期の企画の提案書。大掛かりなもので、準備に1ヶ月はかかりそう。
② 売上規模は小さいながら、毎月コンスタントに発注をくれるクライアントから、「パンフレットを汚しちゃったから、新しいのを送っておいてくれる?暇な時でいいから」と依頼された資料送付。
② 売上規模は小さいながら、毎月コンスタントに発注をくれるクライアントから、「パンフレットを汚しちゃったから、新しいのを送っておいてくれる?暇な時でいいから」と依頼された資料送付。
③ 人事部に依頼された新卒向け採用パンフレットに掲載する「先輩社員からのメッセージ」作成。作文は嫌いだから気が重いけれど締切りが週明け月曜日と決まっている。
④ 溜まっている交通費精算。このまま放っておくと、申請を忘れたり領収書をなくしたりしそう。
いかがですか?
多くの「仕事が遅い人」がやってしまうのが、「前向きに①から取り組んでしまう」です。「時間がかかりそうだから、早くはじめないと」「大切な仕事だから、真っ先にはじめないと」と考えてしまいがちですが、この場合絶対に「今日、その仕事を終らせる」ことはできません。
かかる時間が違っても、重要度合いが違っても、仕事の「数」は同じ「イチ」です。上記の例の場合、おすすめするのは「②→③→①の来週からのスケジュールのめどを立てる→時間に余裕があれば④を片付ける」です。
②は、「暇な時に」と言われていますが、「暇な時にパッとできる仕事」でもあるということです。万が一忘れてしまった場合、クライアントからの信頼を低下させることは間違いありません。「大切で、簡単な仕事から片付ける。頭の中のタスクをどんどん消化させることを優先する」が正解です。
③は重要度で考えてクライアント優先、①はどこで「集中して」作業するかスケジューリングしておくだけにとどめておきます。ここでだらだらと作業を始めてしまうと、結局「今日は残業したのに何も終わらなかった」という結果になってしまいます。
また、②のような仕事をうっかり忘れてしまって、クライアントにパンフレットを送るだけだったはずの仕事が、お詫び方々先方まで届けに行かなくてはならないといったような仕事に「増えて」しまうリスクもあります。客観的に考えて、「これはすぐに終わるよね」と思える仕事からどんどん片付けていくのが仕事の早い人の特徴です。
「ちょっとあとで考えておくね」をやめる
「AプランとBプラン、どちらにしましょうか?」「これ発注しますか?見送りますか?」こんな選択を求められたとき、どのように反応していますか?
惰性で「ちょっと考えるからあとで返事するね」と答えていませんか?
「ほぼAだなと考えているけれど、念のためにもう一度確認しておこう」というとき、「解消されていない気になる点」があるならばメリットがありますが、そうでないならほとんどは時間のムダです。癖になってしまうと、「忘年会の食事は中華にしましょうか?それとも鍋?」といった「どっちでもいいよ」ということにまで、「ちょっと考えるね」という反応をしてしまいます。
自分で決められないなら、「君はどっちがオススメ?Aか。僕もそう思うよ」でもかまいません。2択を求められた時に、「その場ですぐ返答する習慣」を身につけて、「相手に仕事のボールを素早く投げ返す」ことが仕事のスピードを格段に向上させるコツです。
早く帰りたい…仕事を早く終わらせている人が実践している3つのコトまとめ
いかがでしたか?
「仕事を早く終わらせている人が実践している3つのコト」をご紹介しました。一つひとつは小さなことでも、積み重なると簡単に一時間の違いになります
効率よく仕事を終わらせている人は、ご紹介したような仕事を早く終わらせる習慣を身につけ、仕事の終わりの時間を充実させています。
いきなり定時帰宅は物理的・精神的に不可能でも、「まずは1時間早い電車で帰ろう」からはじめてみましょう。今回ご紹介した3点から、一つだけ導入するだけでも、きっと「いつもより1時間早い帰宅時間」が実現できますよ!
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